アナログからデジタルへ!
お手持ちのアナログメディア(VHSビデオまたはS-VHSビデオ、レーザーディスク、カセットテープ)各種を、デジタルメディア(動画ファイル、DVDまたはBlu-ray、音声データ、オーディオCDなど)へ変換します。
棚や押し入れに、ビデオテープやカセットテープが長年並んだままだったり、段ボールの中に詰め込まれたままではありませんか? その中にはきっと、今は目に出来る機会の無い貴重な映像や音源も含まれているかもしれません。もしかしたら、物理的な劣化及び破損によって観られなくなる可能性も有ってしまうかもしれません。
弊スタジオでは、お客様の貴重な映像や音源が永らく受け継がれていく様、デジタルメディアの形で蘇らせます。
ご利用について
本サービスは、弊スタジオまでご来所頂かなくともご利用頂けます。
お問い合わせフォームより申込みのご連絡を頂いた後、弊スタジオより承諾のメールをお送り致します。
その後、承諾のメールに記載の送り先(弊スタジオ)に、コンバートを依頼されるメディアを発送してください。
メディア到着後、弊スタジオにて状態確認の為の検品が完了次第、お客様へ状態をご報告後、コンバート作業を順次進めさせて頂きます。
CONTACT >>
デジタルコンバートの最終形態
なるべく良好な状態で保存が利く形に...。
弊スタジオにてデジタルコンバートを完了した動画や音声データにつきまして、お客様のご希望に合わせて、DVDまたはBlu-rayへのオーサリングから、ディスクレーベル面の作成及び印刷、ジャケットの作成及び印刷までサポートも致します。
また、音声データはオーディオCDで作成し、こちらもディスクレーベル面の作成及び印刷、ジャケットの作成及び印刷までサポートも致します。
詳しくは下記リンクより、④DVD/Blu-rayオーサリングの項目をご覧ください。
動画サポート >>
※ 発送の際は、必ず事前にお問い合わせフォームより申込みのご連絡をください。
※ 申込みがされていない、弊スタジオでの承諾の無いお荷物は、開封はせずに送料着払いで返品致します。
※ 恐れ入りますが、送料はお客様でご負担ください。
納品及び決済方法
納品の方法により、2通りございます。
① 郵送(DVD/Blu-ray)
ゆうパックでの発送による納品となります。お送り頂いたアナログメディア(ビデオテープなど)も同梱の形でお客様に返却致します。
同梱の利用明細書をご確認の上、ご利用料金のお振込みをお願い致します。
② 弊スタジオサーバーよりダウンロード(動画ファイル)
ダウンロード先URLを、メールにて通知致します。お送り頂いたアナログメディア(ビデオテープなど)は郵送(ゆうパックなど)でお客様に返却致します。
併せて、利用明細書をメールに添付してお送り致しますので、記載の口座へのご利用料金のお振込みをお願い致します。
※ 恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。
一般的なVHSビデオテープのアナログ映像の画質は、SD(Standard Definition)解像度(画素数:720×480)となります。これはDVDビデオでも共通の仕様ですので、そのままの画質であれば、VHS⇒DVDへのコンバートは比較的容易に行なえます。
これに対して、SD解像度をHDTV(画素数:1280×720)以上の解像度へとアップスケーリングを行なう場合は、元のSD解像度の映像を引き伸ばした上で、可能な限り綺麗な映像へと仕上げられる様に、間に様々な補間処理が入ります。
アップスケーリングに関しては好みの形は様々であり、また、元となるVHSビデオの映像の保存状態がどの程度まで良好な形で在るかどうかも条件として必要となります。
弊スタジオでは、先ずは提供頂いた映像の状態を確認した上で、お客様とのご相談の中で方針を決め、コンバートを進めてまいります。
カセットテープは保存状態によって音質的な影響が出易く、部分的に篭った音質であったり、テープが物理的に伸びてしまっている状態だと音の再生ピッチが不安定になったりします。特別な方法において物理的に改善した上で、波形編集ソフトでノイズを除去したり、速度を整えた上で、最終的に一本の音声ファイルへと変換を行ないます。
一般的なオーディオCDの音質は、サンプリング周波数は44.1KHz、非圧縮ビットレートは1,411kbps となります。オーディオCDでの納品の場合はこちらの音質で、お手持ちのCD対応プレイヤーで楽しめる様になります。
音声データ(MP3形式)での納品の場合は、サンプリング周波数は44.1KHzまたは48KHzを、音声ビットレートは 32kbps~320kbps をそれぞれお選び頂けます。音声ビットレートは 192kbps以上を推奨致します。敢えて低ビットレートにするのは(AMラジオの音質の感覚で楽しみたいなど)特定の用途を除いて、なかなか少ないとは思いますが...。